ジェム杯考察 ーウィッチ編
ウィッチを選ぶ強み
ge,crでお手軽スペルブーストできる。
土が絡めばインチキ盤面が出来る可能性もある。
他クラスに比べ盤面処理能力が高い。
ウィッチのカードプール
crからでるgold、Legend
時空の超越、ギガントキマイラ、絶望のキマイラ、ルーニィは、序盤に引ければ高速でスペルブーストをかけることでゲームエンドに持って行けるレベルの性能がある。
またモニカという無限に盤面が取れる大当たりフォロワーがいるため、crは序盤に使い得といえるだろう。
しかし、その反面crからでる2.3コストのフォロワーは12枚と少なめである。
序盤にフォロワーを展開するためにもマリガンではcr2枚ge1枚が理想的といえるだろう。
ウィッチのプレイング
【序盤】
A.強いカードが引けた場合はge.crは基本的に温存しない
→スペルブーストを速く進めた方が強いため。
なるべくフォロワーのカードを消しながらスペルブーストを進める
B.引けなかった場合はフォロワーを展開する
土絡みのカードを使うと盤面を取りやすいので土が引けてないからと言って消さない
【中盤】
盤面を処理しながら終盤に向けてスペルブーストを貯める
!オズ+展開土スペル(大召喚、ゴーレムプロテクションなど)の動きが強いのでオズは消さない
【終盤】
スペルブーストが充分溜まったら強いカードを使って勝つ
ハンドが無くならないよう注意
ウィッチの有利不利
【有利】有象無象
当たりカードであるモニカやテンポを取れるカード引けると(消滅させられない限り)永遠にテンポが取れるため有象無象に勝てる
【不利】有象無象
逆にフォロワーが引けないとテンポを取られて押し切られる
→ネクロマンサーと違いスペルブーストが必要なので引いてすぐには強く使えないため。
マナリアについて
個人的には、積極的に残してプレイすべきだと思う
→ウィッチのカードの中でも強いフォロワーが多い、終盤アンが引けた場合フィニッシャーになり得るため
※オーウェンは弱いので消しましょう